探偵福岡・久留米｜浮気調査、映像について

2024/12/01

浮気調査　久留米

こんにちは、久留米つばめ探偵社です。

いよいよ、一年の最終月となります師走に突入ですね。

そして、気温もさらに下がってきますし、忙しさも増してきますので

体調管理はしっかりとしたうえで各種調査案件に対峙して行かなくては

ならないという状況です。

一日が２４時間では足りないくらいに感じてしまいますが

そこには修正が効きませんので、あとは時間のやり繰りができるかどうか

という差が生じますよね。

各スタッフも仕事と家事で両立させてくれていますが

今月はできる限りの協力を要請したいと思うところにもなります。

今はちょうど日曜日になったばかりという時間帯ですが

ある行方調査についての相談をしていたところでした。

いよいよ、ある情報に従った形にてある県の県庁所在地に出向く

ことになります。

写真のKさんが、必死に集めてきてくれた情報の精査ということにも

なりますね。

写真はあえて白黒にしてみました。

印象が違ってくるという点のみを考えて白黒にしてみただけの話ですね。

暗視映像に関して

ここのところ本当に真っ暗で街灯一つさえ無い箇所における撮影が

要求される現場での撮影が必要という現場がありました。

見事なほどの真っ暗な場所になり、現地の様子を肉眼で見ることは

不可能になる場所です。

ちょっと普通の街中とは「世界が違う」ような気にさえなってきます。

でも撮影しなければ始まらないわけです。

４Kなどの超高画質カメラでも役に立たず、携行型の機材を現地に設置しても

赤外線が届かないことは実験済み。

赤外線補助光を使用しても、発光器で中継ぎをしても届かない・・・・・

届かせるには広大な敷地侵入しかないゆえ、それはできない・・・・・

さて、困った・・・・・

という時にも一つだけ対応可能な機材は持っています。

それが暗視ズームによる映像でして、レンズは大きいですから

外置きで対応するにはちょっと難しいというのが普通です。

しかし、そんな真っ暗で誰もいない現場ですので

この機材を外において、もしもを考えての偽装箱を使えば・・・・・

はい、見事な撮影体制の出来上がり・・・・

日に数人は通行する場所ですが、ヒトが見えたら、

ある仕掛けを使用しますので露見可能性もゼロに・・・・

そんな機材を使いますと、写真のようなモノクロ映像が

撮れてくるというわけです。

明暗調整とピント調整が必要になってきますが、何とかクリアです。

この写真はごく普通の撮影ですが、加工しまして白黒で

並べてみております。

美人を隠しての調査行動

続けて白黒に加工した写真を並べます。

ここでは先日のお食事に出向きました際の探偵スタッフのKさんを

被写体にしております。

彼女は話がしやすいタイプですね。

特に他者の感情、意見を自身の中で咀嚼して、周囲の雰囲気を

考えたうえでの発言もできますし、どこに行ってもうまく対応できる

能力を持っています。

そうなれば職務においても高い評価を得るに至っていきますし

それ以外の自身の展開する事業においても高評価を得て

軌道に乗せていくという動きもとれてきます。

まだ３０歳ですが、そのような目と判断力、先々への展開が読める能力

そこに大きな違いを感じるスタッフだと思っています。

軌道修正ができないタイプ、自己のこだわりのズレに気付かないタイプ

色々な人を見てきましたが、とにかく「モノが違う」という評価は

自分だけでなく❤ゆかり❤さんも同じ意見ですね。

そんな彼女を白黒で並べてみますと、

大人しくて優秀なお姉さんという雰囲気が

さらに強調されてくるような感じですね。

実際、かなりの美人さんで高身長ですので

店内を一緒に歩くと、必ず周囲の目が彼女に向かうことは

わかっています。

調査時は帽子をかぶったり、ダサい感じの上着、作業着のような格好も

多くなりますが、街中、繁華街では不思議な融合があり、目立たない

というのもなかなか珍しいタイプだなと感じています。

不思議な行動(^-^)

そんな優秀なKさんですが、時折、不思議な行動があります。

例えば、ロボット君が運んできてくれた際に

少しお皿をいくつか手に取ったあと、今、ボタンを押したらどうなるか

試してみたいと言い出した瞬間には、もう押してしまっていました。

「ありがとうございましたと言って、ロボット君が

帰って行ってしまいました(*^_^*)」と驚く様子・・・・・

そして、「あ、帰ってきた！」と言って喜んで面白がる行動・・・・

調査現場ではそういう試し行動は無いですが、普段はそういう面も

持っているんだなという新たな小さな発見でございました。

ビビンバが届きますと、必死に混ぜ始めており、

「召し上がりますか？今、調理中ですからね。ちょっと待って下さいね」

と言って混ぜています。

「それって調理じゃなくて混ぜているだけだよね？」と言いますと、

「いえ、おこげも作って美味しくなるようにしていますので

立派な調理です。たくさん食べて下さいね」

ということでしたので、「それなら少しだけもらう。本当に少しでいいから」

と回答しておきました。

最終的には「はい、どうぞ」と言って出てきたものは

コーヒースプーン半分程度のご飯の量です。

「これじゃ少なすぎる、もうちょっと増やしてくれ」と言いますと

今度は「もう満腹のハズですよね。無理はしないで下さい」

と言って、スプーン一杯分が出されてきました(*^_^*)

まあ、過去例を参考に、満腹状態がバレていただけの話です(笑)

そうなりますと、「あ、これでもう十分だよ」と回答するしか無く

この温度差というものは、理解できないだけに面白いなと

思った次第です。

決してふざけていたわけではなく、真面目に話した結果でしたので

本当に「面白い」という感覚はありましたね。

さて、そろそろ機材の準備に入ります。

今日は一旦、ここで締めようと思います。

今夜はある繁華街での初回調査です。

とりあえず対象者、第２対象者の判明はしているという案件です。

初回という点もありますので、やや緊張しますね。

行動特徴がわかってくれば余裕もでますが

まずは捕捉がまともにでくるのかどうか・・・・・

捕捉実施個所が簡単な場所ではないという点で

初回は苦戦を予想しています。

北九州つばめ探偵社HP

つばめ探偵社福岡空港前本部

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