探偵　久留米｜浮気調査、現場レポート

2024/09/14

浮気調査　久留米

つばめ探偵社です、こんにちは。

上の写真は、浮気調査、車両尾行中の影像になります。

基本は真後ろにはつきませんが、車内状況の撮影は必要ですので

時々、真後ろに入ります。

本映像において、助手席側人物、それが第2対象者になりますが

同人の頭部が車両中央部分に大きく寄っていることがわかりますね。

もちろん、この映像が決定打になるのかと言われますと

ＮＯと回答いたしますが、調査遂行時の影像として、

そして両者の具体的な関係性の付加的な証明にもなりますので、

最終的には確実に有効であることは確かです。

車両尾行では、仲良しの他社さん及び依頼者さん達から色々な話が聞こえてきます。

他社さんへの依頼で失敗したという方からのお話をちょっとだけ

紹介してみますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その浮気調査案件では、対象者は夫、依頼者は妻という構図でした。

自車出発後、連絡がとれない日が発生するという案件特徴があります。

ですので、調査日は基本的には夫が単独になる機会を持てる日

という限定が尽きますよね。

そして、本件では、住宅街の奥深い位置に対象者宅があり、

そこからの出発が見たいがために

同エリアにて張り込みを行った会社があります。

日曜日、家族全員で出かけるから調査は不要と申し出ていたにも関わらず

６～７人で出発する対象車両を住宅街狭小路でベタ追いしてしまい

ほとんど露見状態・・・・

バレない方が難しいという形なのに、

住宅街奥地にて張り込み、同時進行して真後ろでの追尾・・・・・

もはや嫌がらせみたいな尾行だったというお話が聞かれました。

対象者である夫は、「家の前から変な車がずっとついてくる」

という発言さえしています。

慌てた依頼者さんは、コンビニでトイレに駆け込み

急きょ電話をして抗議・・・・・

その一件で同依頼者さんは、こちらに乗り換えたということがありました。

※スタッフ意見もあり、一部、修正しております。

この上の影像の際には、１名が撮影車両から降車し、単独で館内に向かい

対象者等のホテル入りを館内撮影・・・・・・

その成功後に車両に戻り、そこで最終の体制を組むという場面

つまり、車両に戻っていくという場面ですね。

調査バイクと撮影車両が同ホテルに乗り込みましたが

バイクの調査員は、配達車両を装っていますので

ホテルでは、降車して、メット姿にて対象者等のホテル入りを撮影。

上の写真の撮影は、もはや余裕という状態になったそのバイクスタッフに

よる撮影です。

写真の被写体スタッフは、対象者等の館内映像を単独で入手していますので

入りに対しても双方向からの影像確認ができているということになりますね。

その他のスタッフ１名は駐車車両にて撮影の準備に入っている

という状態になります。

なお、ホテルの出発場面は調査車両が無人撮影を決め込み

余裕の完勝となっているという日になりますね。

夜間の月並みな映像は上の写真になります。

同じ機材がバイクにも設置されていますので

そこそこきれいな映像は把握可能です。

特筆すべきは調査バイクの撮影システムでしょうね。

エンジン始動に関係なく24時間程度はフルタイム撮影が可能ですので

撮り逃したくても映ってしまう(笑)というのが特徴とも言えます。

ただ、閑散としたエリア、真っ暗な場所となります際には

機材交換をして進めることになりますね。

北九州つばめ探偵社

つばめ探偵社福岡空港前本部

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