探偵 福岡・久留米|浮気調査,下見調査の重要性
こんにちは、久留米つばめ探偵社、探偵スタッフの「しのぶ」で
ございます。
今日は浮気調査だけでなく、結婚調査、素行調査など各種調査で
必須となります「下見調査」について述べさせていただきますね。
下見と聞くと、「ちょっと見に行くだけ」という感覚には
なってきますよね。
実は探偵の実力差は下見で決まるとも言えるのです。
経験のない、適当にこなすだけの探偵さんは下見があっという間に
終わってしまいます。
要するに「見に行くだけ」になるからですね。
ある浮気調査案件では、不貞交際相手方居所もわかっている調査
だったにもかかわらず、ある探偵会社さんは、夫側だけを追尾
後方から撮影・・・・という形を3日間継続実施なさっていました。
不倫相手方が自室で対象者を迎える形だと依頼者さんは主張なさったわけですが
と当該探偵会社さんでは、「夫がそこに入る場面にこだわる」などと主張され
結局、調査結果は・・・・・
夫がどこかの部屋に入った、3時間滞在した、不倫相手方の顔も
わからず。
オートロックを破って機材設置したことにより号室は判明
ということでしたが、号室についても初期情報にて提示していた
という依頼者さんの言葉があったのですが・・・・・
そして、記述しては
・夫がマンション入りしオートロック内へ入った
・●●●号室に入った(理由明記無し)
・夫が内部から出てきた
この形だけの3日間だったというわけです。
全く持って話にならない結果です。
不倫相手方は、髪の毛ほども映っていないわけです。
これで3日間で約40万円だったらしいですが
浮気調査に特化した、とか、成功率99,〇%
と書いてある広告の嘘がわかります。
こちらでは望遠で号室入りを撮影。
近距離では約20台の機材を使用しての撮影を実施。
当然、両者ともに撮影できていますし
手つなぎ場面、腕を組む場面など色々なシーンもいただいています。
全ては下見をしつこく実施し、法的な瑕疵無き証拠にするには?
という考え方で調査に臨んだ結果になります。
なお、写真に写っているのは、探偵スタッフのリエさんになります。
一般の方を登場させているわけではありません。
このようなアングルも全20アングルのうちの一つになります。
どこからどうやっても、いくつか機材故障が起きても
問題は発生しないという機材構成で実施しています。
本案件は現在、2対に対しての慰謝料請求へと進んでおります。
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