探偵　福岡・久留米　浮気調査｜九州探偵調査業協議会研修会合

2023/07/08

浮気調査　福岡

こんにちは、久留米つばめ探偵社・興信所、

調査員の❤ゆかり❤です。

先日、福岡市博多区におきまして

九州探偵調査業協議会の研修、会合が開催されました。

福岡、北九州、久留米、佐賀地区の仲の良い会社さんが

集まっての会合です。

うちは会計監査を任されておりますので、

まずは監査報告をさせていただきまして、

そこからは各種法令関係、そして調査技術として

各社の撮影手法並びに使用機材についての研修、意見交換

そして・・・そこそこの技術開示という形で

「素晴らしい調査を提供する」という姿勢のもと

色々な話が展開されています。

撮影機材については、暗視機材が中心にはなりますが

久留米地区などのいくつかのＨＰでは、夜間も明るいなどと言って

機材についての意見を書かれている当協議会とは関係のない

探偵会社さんなどでは・・・・・

もはや全社が「使えない、過去の遺物」と化した機材を

高いけど素晴らしいと言った記述をしている点などが

公開されていました。

つまり、情報や技術への執着も無い会社では

いまだにそういう機材が使用されているという点では

ちょっと驚く場面もありました。

それはまさに力量差ということになるんだろうなとは思っています。

本業となる探偵、調査業務よりもFC展開などにこだわっていれば

それも仕方がないんだろうねとは話しております。

また、わざわざホームページで盗撮機材についての意見を

TV収録分として公開されてある福岡地区の会社さんでは

レンズの大きな「盗撮にも使用できないレベル」の

20年前の機材を堂々と紹介しているものがありますし

所詮、その程度の知識と機材展開なんだという実感は

強いものがあります。

RK※ＴＶさんももう少しマシな取材をされたほうがいいなとは

思えております。

あんな化石のような機材を使う盗撮犯などいないと思います(笑)

さて、夜間に使用可能な写真機材、つまり、カメラですが

うちについては・・・・・最初から写真機材は使っていません。

その理由は、つばめ探偵社では、

夜間の撮影については特殊形態を得意としており

車内などからの「撮影のみ」という手法を極力嫌う

調査形態だからということになるでしょうね。

もちろん撮影すべき時はしますし、

高性能なものですのでよく使いますが、

それ以外の手法をメイン映像としているからと

言い換えましょう。

ですので、

参考にできる部分もそうでない分野もあると言えるでしょう。

各社、それぞれが特徴を活かして、

瑕疵無き報告書に至るのであれば

それはそれで問題ないことだろうなと

私達は考えています。

そして、皆さんからの情報ではちょっとビックリの機材も

ありましたので、それについては深く研究を開始させていただこう

という話となっております。

今、いえ、昨日より「しのぶ」さんがこだわって

テストを開始していますので、私も福岡地区でテストを

始めてみました。

研修のあとは会合に進みましたが、

私は現場調査がありましたので

懇親会には代表さんお一人で参加していただいております。

ここからは、代表の舩越が書かせていただきます。

今回の出席会社さんは・・・・うち以外ですと

日本興信所さん、帝国法務調査室さん、

佐賀のあいざわ調査室さん、

北九州のシークレットジャパン福岡さん、

ジャパンリサーチさん、

総勢１１名での懇親会になっていました。

懇親会では日ごろの調査上のポイント、困った事象

さらには各種手法についての談義となりまして

楽しく約2時間の懇親会に参加させていただくことができています。

最後には、「次は忘年会ですね」という話も出ましたが

確かにもう今年も半分を経過していますので、そうなりますね。

各社さん、難しい調査に没頭されているかと思いますが

今後もお互いにこの業界の健全化に尽力していきましょう。

儲け主義の低レベルさんが横行しており、

さらには福岡には事務所もないくせに

「地元密着」と言い切る

他県に本社を置く外様さんも

多く見かける昨今です。

せっかくの検討、依頼であれば無駄金は使わないように

されてくださいとだけ書いておきたいと思っています。

失敗したからやり直し・・・となれば、

お金はかかりますし、下手すれば

警戒度が高くなってしまい証拠が把握できない、

難しいということさえありえます。

絶対にそこは注意してくださいね。

＃悪徳探偵に負けるものか

というものさえありますからね～

これには驚きましたが、やはり、尋常でない口コミ数の

からくりがはっきりわかったような気がします。

できて数年で福岡、久留米エリア等で

20年以上活躍されてある探偵事務所の口コミを

ほんの「数か月で抜き去った」手法・・・・

これは正直、ありえない数字です。

グーグルさんは取り締まらないのでしょうか？

犯罪行為になっています。

まあ、事実だということであれば、

その会社は、年商数億くらいで、

その時期にその数億が一気に来て

一気に解決されたんでしょうね～(笑)

比率的にはそうなります。

でもなかなかの苦情も発生しているようですが

いかがなものでしょうね？

はっきりと質問させていただこうという趣旨で書いております。

話題チェンジですね。

こちらは懇親会後の皆さんの様子です。

ここからは有志で再出動される方、現場調査に出向く方

という形となりました。

自分はある福岡地区での浮気調査の報告書を仕上げる

急ぎの業務がありましたので、事務所に戻りました。

現在、ほぼ完成しておりますが、

総ページ数はちょうど２５０ページとなり

動画は、２５６GBのSDカードを3枚、

128GBのSDカードを3枚

証拠証明として添付提出させていただきます。

これにより完ぺきな滞在証明のなされた常習的な不貞証拠には

至っています。

よって、対象者側が訴訟で立ち向かってこれない背景は

作り上げたということになるでしょう。

探偵事務所においては、時々・・・・

「裁判で負けない」「裁判で使える」

「弁護士が～」

という広告をよく見ます。

つまり「時々」じゃなかったですね(笑)

要するに何が言いたいの？ということになりますが

真意は以下になります。

まず、探偵が証拠を撮り、それを「裁判に使えます」とか

「勝てる」と言う表現については・・・・・

稚拙を通り越して愚劣であるとうちでは考えていますし

これは当方の結果に基づく記述になります。

完ぺきな常習性まで把握され、悪質性も徹底的に

加味された資料を把握された対象者等は、

訴訟で立ち向かってくると思われますか？

ポイントはまずそこです。

つまり「訴訟前に決着をつけたい」というのは

全依頼者さん共通の意向だと思いますし

証拠把握の次は「全面的に認めさせ、降伏していただき

そして最終的には

依頼者さんの完全主導権下における妥結」

これこそが求められるものと考えます。

誰が好き好んで

「時間、金、精神力」のかかる

訴訟に進みたいでしょう？

ですから、探偵事務所での証拠が不完全で瑕疵だらけであれば

相手さんも戦う意思を示すでしょうが、

完ぺきな形で圧倒されたなら・・・・・

「負け確定の訴訟で立ち向かってくるものなど

数年に一人くらいしかいない」

と言い切りましょう。

多額の財産などが関係すれば、それも仕方がないのですが

そうでなければ訴訟前決着を狙うべきですし

ＨＰ記載もかくあるべきと考えます。

まあ、うちはうちですから、あくまでも

つばめ探偵社の意見として書かせていただいたに過ぎません。

つばめ探偵社空港前本部

探偵ラボ：九州探偵調査業協議会

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