探偵　福岡・久留米｜浮気調査、不思議な相談

2023/03/28

浮気調査　福岡

こんにちは、久留米つばめ探偵社・興信所、調査員の❤ゆかり❤です。

今夜、私は帰宅しております。

今、深夜１時になろうかという時間帯です。

従いまして、業務用ＰＣを持ち帰りまして、自宅でブログ投稿を

している最中、という形です。

「しのぶ」さん達は今夜は福岡市中央区のどこかにいるはずです。

はい、浮気調査の真っ最中ですので、こちらからの連絡は

控えておきます。

理恵さん主導の班は、対象者の出待ちという状況ですので

機材さえまわしておけば問題は発生しない状況と聞きましたので

こちらも問題は起きそうにないようです。

大苦戦中なのは、事務所残りの代表さん。

浮気調査、離婚前提、慰謝料双方へ、調査費を載せて請求・・・・

報告書作成中です。

さらに手つかずの別案件報告書が続いており、弁護士さんへの提出が必要・・・・

しばらく休暇は無理だろうという話になっております。

朝からは私ができる部分は担当しますが・・・・・

１日分の写真数が６００枚以上ありますので、そこからの選択と

全体構成で悩みまくり、試行錯誤・・・・の結果、

やっと進み始めたということでした。

「体力、集中力が切れるまでやってみて、疲れたらソファで寝る」

というお話でしたので、明るくなるころ、疲労から休止されるんだろうな

と「いつものパターン」を考えておりました。

なお、上記案件では当然、親権も必要という案件ですが、

幼少児の親権については母親側が得られる形が基本ですので、

ここは問題はないと思っています。

話を変えますと男性側が親権を求めるケースも当然あります。

この場合の基本として、妻側の浮気を把握したからと言って

自動的に親権はやってこないとも言えます。

考え方としては、別物ということになりますね。

うちでは男性側が争って勝つというケースも結構ありますが

ここは浮気調査だけの対応ではまず勝てないでしょうね。

ノウハウ詳細を書くべきではないと思いますが

そのような際に他社さんは、どのような説明をされているんだろうな

とちょっと気になりました。

「不倫の証拠を満載すれば勝てます」という誘導があったら

それは絶対におかしな誘導とも言えますので

気を付けて下さいね。

以前、その方向性について、仲良しの女性弁護士さん達とは

白熱した議論をされていらっしゃった代表さん。

法務知識が豊富というのは強いなと本当に思いました。

そのときの考え方というのが今、根底にあるから、いつも

その方向は踏襲しているということでした。

内容としましては、つばめ独自の財産的な方法論ですので

公開はやめておきますね。

でもこの話で一番面白かったのは、代表さんとヤメ検の弁護士さんとの

やり取りでした。

また、そのうちに代表さんが‥‥書かれないとは思います(*_*;

暴露はできないでしょうね。

そのような知的財産ツールは公開すべきとは

思っていらっしゃらないでしょう。

さて、トップ画像は桜です。

これは代表さんが撮影されたものです。

花見をしている動きで「面取り」をしたということでした。

場所などは書きませんが、面白い趣向ですね。

対象者が花見に現れる・・・・という初動。

しっかり面取りができたということです。

面取りって何？と思われる方に解説しますね。

一部の探偵さんが使う言葉です。

ここはブログですので、あえて使用しましたが

代表さんは使わない言葉になります。

まず意味ですが、調査開始時における対象者の顔、風体確認

ということなのですが・・・・

過去例でも気取っただけのできない探偵さんだけが

よく使う傾向のある言葉だからということですし

依頼者さんに対しては、「顔の確認、実物の確認」と言えば

わかりやすいからというお話でした。

麻雀好きの代表さんは「現物の確認」などとおっしゃる時も

あります。

ここで面白い話をしてみましょう。

もう１０年くらい前、男女で面談に現れたケース。

両者、中年です。

男性側が依頼を考えていて、女性は同僚という不思議な設定で

いらっしゃいました。

まず、そこから疑っていました。

そんな形があるはずもないですからね。

話を聞いていると、漠然としたことしか言わない・・・・・

そして、代表さんが、「うちの料金を説明しますね」

とおっしゃると、両者、思い切り、身を乗り出してきました。

そして、一つ男性側から質問がありました。

その質問は・・・「面取りはいつ行うんですか？」

というものです。

すかさず代表さんは、

「あれ？素人さんのはずなのに面取りなどという言葉は

どこで覚えられたんですか？

同業の方がお知り合いなんですか？」

とにこやかに質問されますと、女性側が・・・・

慌てて取り繕っていらっしゃいました(*^-^*)

その時の両者の表情変化は面白いものがありました。

笑いをこらえるのに私は必死でしたから(^^;

代表さんは面白がって、いくつか誘導質問をされてありましたが

しどろもどろの男性の姿が見て取れます。

では、料金説明しますね、と言って取り出したのは

横のボックスではなく、後ろのボックスから・・・・・(笑)

取り出したのは、偽の料金表・・・・・他社さん用に用意していました。

結構、うちの費用を知りたいという他社さんが当時目立って

いたんですよね。当然、準備しています。

絶対に受けるべきではないと思われる案件でも

その料金表は出てきます。

でもスキルも機材もシステムも違うのに、なんで知りたいんでしょうね

という話は出ていました。

その料金表には、基本、倍額くらいの料金が書いてあります。

それを見たら、絶対に誰も依頼しないだろうと思われるものです(*^-^*)

結局、その方々は、偽の料金表を持ってお帰りになられましたが

結構、かかるんですね～とおっしゃっていました。

当たり前です、偽物なんですから(笑)

これはストーカーが疑われる相談時の「お断りツール」にも

なっています。

この１０年で２～３回、登場させています。

つばめ探偵社空港前本部

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