慰謝料請求を成功させるためには、具体的な事例から学ぶことが非常に重要です。
まず、適切な証拠収集は欠かせません。
探偵を利用して相手方の行動を監視し、確実な証拠を手に入れたケースでは、
慰謝料請求がスムーズに進んだ例が多々あります。
逆に瑕疵だらけの証拠もどきで騙され、訴え負けをしているケースも
知っております。
調査開始の段階で、①明日から調査をしてみましょう
と言う提案などは最悪なもので、時間消化しか考えていないということを意味します。
②最終着地点からの逆算型で構成しなければ、調査行為ではないと思います。
つまり、どのような結果でもって、どのような運用をしたいから
という依頼者さんの意向を組んで、調査計画を立案しなければいけません。
しかし、探偵側に経験、知識、スキル、機材が不足していれば
それは空想机上論、理想論、ごまかしでしかない
ということになりますね。
次に、交渉時のコミュニケーションが成功の鍵を握ります。
相手方とのやり取りでは、感情的にならず冷静さを保つことが大切です。
また、請求書を通じて具体的な金額を提示し、なぜその金額に至ったのかを
説明することも信頼を築くポイントです。
金額の算出意図、根拠の提示も絡みます。
しかし、訴訟移行も視野に入れるなら全証拠の提示はできないとも言えますので
ここが駆け引き対象とも言えます。
いきなり弁護士さんを入れて・・・・確かに解決には向かいます。
ただ、解決には向かうけど・・・・という空白部分は面談時に
お話させていただこうと思います。
実力不足の探偵会社さんでは、虎の威を借る的に「弁護士連携」と表記しています。
しかし、探偵事務所であれば、どこでもその程度のことは当たり前です。
それに弁護士さんが証拠収集するわけではないですからね。
よって、そのような表記に頼ること自体が「不審感」とうちでは考えます。
とにかく、最低最悪は、法務誘導でもできず・・・・
証拠撮りました、はい、弁護士紹介します・・・・
という初心者探偵さんの言葉だと言い切りましょう。
最後に、時間をかけて準備をすることが大切です。
慰謝料請求は急ぐ必要がないため、しっかりとした根拠を持って進めることで、
より良い結果が期待できます。
これらの注意点を押さえ、安心して請求を進めていきましょう。