浮気調査 久留米・福岡|映像把握、車内からの撮影を考える

query_builder 2024/11/28
探偵 久留米
1125 (22)

久留米つばめ探偵社です、こんにちは。


写真は私とケイさんになります。

どうしても「初心者でも失敗無く車内からの撮影ができる機材」が欲しく

なってしまいましたのは、前回の夜間の浮気調査になります。


この案件の最終段階、決定的な場面では、車内からの映像が

必要ということになり、望遠の高画質、暗視ズーム、簡易暗視ワイド

4Kという布陣で夜間の調査を実施しておりました。


現地は明かりがなく、真っ暗な場所です。

エリアは福岡市郊外ですが、久留米市郊外でも疑似例は多いですね。

そうなりますと、もはや肉眼は役に立ちません。

何がどうなっているのか・・・・判別可能な機材は暗視ズームのみ・・・・


それを受信側機材で見ながらの調査となり、4Kもほぼ役立たず状態・・・・


この形で深夜時間帯まで続きますので

私は暗視ズームで撮影可能ならそれで十分だろうと考えて

進めておりました。


4K+暗視ズームというペア

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では、なぜ、4Kが必要になったのか?ということになりますね。

参考までに暗視ズームは別車両にも装備されていますので

いつでも2台体制をとることができます。

実は次回はその予定でした。


しかし、対象者が深夜に帰宅する際、つまり滞在先施設を出発する際に

人感センサーと思われる電気が大きく強く点灯したことを

知りました。


機械にお詳しい方は、もうお気づきだと思われますが

暗視機器は強い光に弱く、すでに白くボケてしまっている状態です。

慌ててピント調整を行い、少しはマシになってはいたのですが

どう見ても人定が弱い・・・・・


そこで4K機器の映像ビューを見てみました。

無駄とは思いましたが、4Kもフルタイムで出動させていましたので

映像を見てみると驚いてしまいます。


明るくなると同時にトップの座に返り咲いておりまして

やはり、4K+暗視ズームというペアを2つ作って現地対応したほうが

良さそうだという判断からの購入です。

1126元画像 (17)

まだ開封前ですが、過去に購入した機材と全く同じですし

撮影初心者でも映像を把握するには最適という機材。


ただ、サイズがありますし、外観が完璧にビデオカメラですので

うちの調査スタイルには合いませんが、それでも時折車内からの撮影時には

いい映像を提供してくれますので、侮れないことは確かですね。


ただ、車内からの撮影とは言いましても

探偵スタッフが手持ちで撮影するような「みっともない」

「露見探偵さん」のような手法だけは恥ずかしくてマネすることは

できないと言い切れますね。


車内なら車内での「創意工夫」がなければ、

本当に外からは丸見えですからね。


過去に調査現場で露見探偵さんの見事なまでのバレっぷりを

見させていただいた経験から申し上げております。

報告書、実物写真

IMG_8709 - コピー

こちらは、そのような機材も含めての大量の写真を得まして

それらを貼りましての報告書の実物になります。


うちは100ページ程度といった手抜き報告はしておりません。

分厚い「軽く叩ける資料」でなければ、仮に訴訟進展の際に

いくらでも後出しができる背景はできないですからね。


つまり、訴訟で戦うような報告書なら無意味

最初から余裕で出せるものでなれば、探偵事務所の報告書としては

稚拙以外の形容はできないものと考えております。

証拠把握後、事務所にて

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ある浮気調査案件、親権絡み、おそらく婚費にも多大な影響を

与えるであろう結果に到達したあとの事務所内です。


探偵スタッフのKさんが、台湾チアの動画を見ながら

踊りを見せてくれました。1分ほどですが(笑)

詳細は書きませんが、やはり、高身長で痩せているというだけで

武器になるなという話をしておりました。


おそらく元モデルのケイさんも踊れるはずです。


証拠把握後とは書きましたが、常習性断定の証拠ですし

既に第2対象者の詳細は把握済みですから、かなり余裕を感じた日ですね。

https://youtu.be/B8ELV6FGfDk?t=2244


動画は台湾チアの応援スタイルです。

頭出しをして貼っておきますね。


少しだけ見ていきますと黄色いコスチュームのチアが出てまいります。


この人と探偵スタッフのKさんが、そっくりという感じがします。

その動画を見ながら、横で踊っていましたが

それを動画にしてしまいたいくらいです。


今度、ホテルでの接写シーンがあって、それが常習性断定場面だったら

踊ってもいいですか?という不思議な声が飛んでまいりました。


幻惑材料になり、その日、その場面が最終場面であるなら

思い切り踊ってもらってかまわないし、何なら対象者カップルを

巻き込んでくれてもかまわない、映像は自分に任せろと言っておきました。


くそ真面目に対峙する探偵さんが多いですが

余裕のなさ、現実の把握ができていない点、それが目立ちます。

要は安全に常習性の断定に持ち込めばいいわけですからね。

PC作業中・・・・

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調査が終了しますと、事務所で動画の取り込みを実施します。

その動画から写真を起こしていきますが

毎回、動画量が異様に多いですので、写真化だけで

大きな作業量となってしまいます。


どのような場面をどう選定していくかということにより

最終の報告書に多大な影響を与えますので、そこは重要なPOINTにも

なってきます。

食事に出発しています

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比較的早い時間帯に対象者カップルが離脱してくれましたので

自分も早めに戻ってこれています。

お互い、空き時間ができましたので、食事に出向いています。

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