浮気調査 久留米|慰謝料請求における探偵の役割:前編
浮気調査 久留米・福岡
慰謝料請求における探偵の役割
2024/11/10
こんにちは、久留米つばめ探偵社です。
今回は、超真面目な内容を投稿させていただきますね。
各案件の推移により、そのいくつかが訴訟に進んでしまう為の記述です。
特に久留米地区のTさんの案件、さらには別件で希死念慮の絡む急ぎ案件
親権関係の難航案件などのんびりできない状況が続きますが
結果証明を法的な証拠の力でかためて提出することのみが
我々の職務ですので、調査構成に不備はないと思っております。
福岡、久留米地区ともに、探偵業界では、
数日の座学程度などで出てきている新規開業者による跳梁跋扈時代ですが、
我々としましては、それら亜種とは明確な差異を示す所存です。
まだまだ増えるでしょうね。
原発巣つまり胴元の探偵が消失しない限り、
街中の看板などで釣られてしまい、甘言に乗る素人の開業は増えてしまい
依頼者さんは迷惑を被る危険性がありますので
我々としては「まともな探偵事務所」であり続けなければならないという
強い意識で対抗していきます。
そして、座学や経験値が皆無に等しいレベルの初心者が
昨年度は50件も出てきたという福岡県の状況・・・・・
警察の方からのお話から危機感さえ感じております。
要するに「探偵ってこんなものなの?」という報告書を5通も見せられてしまえば
そうなりますよね。
座学など現場では通用しないわけですからね。
専門知識を要する慰謝料と探偵の関係性についてお話を展開させていきますね。
これは、法律や心理の視点から非常に重要なテーマです。
慰謝料とは、主に不貞行為や精神的苦痛に対する賠償金として知られていますが、
慰謝してもらう手段が他にありませんので、お金で慰謝してもらうという考え方です。
お金を請求することになりますので、実際には慰謝料請求のための
法的証拠能力に不備、瑕疵の無い証拠収集は極めて重要です。
この点で、探偵の役割が浮かび上がります。
素人業者の場合、そこが不備だらけという特徴があります。
要するに相手方から突っ込まれ放題であったり、客観性に欠けていたり
滞在証明が無い、日時特定ができていない・・・・など
これらであればまだ甘い方・・・・そんなものを最近目にします。
探偵は、証拠収集や事実確認を行う専門家として、
慰謝料請求のための正当な根拠を提供できます。
なかには証拠能力に欠ける映像を提出して、
「勝てます」などと嘘を言ってしまう素人探偵も結構いますから要注意です。
ひどいのは、【ホテルを出る場面だけという間接証拠しかない】というケースですね。
相手方が報告書に一度も撮影されていない浮気調査報告書もあります。
誇張ではありません、実際に保管しております。
報告書表紙には、浮気調査報告書という表題でしたが
絶句状態となったものになります。
探偵スタッフのケイさんなど怒りの表情が凄かったですからね。
探偵を利用することには法律的な側面や倫理的な考慮、
さらには探偵スタッフのスキル差が伴いますので、
依頼前にじっくりと考える必要がありますことを念押しさせていただきます。
大手ですと新人さん現場に行き、ベテランは内勤というケースを知っていますし
FCさんですと、「系列配下のいきなり探偵さん」の登場という噂ですが
結果を見るとそうなのでしょう。
今回のブログでは、慰謝料にまつわる法的知識や探偵業界の役割について深掘りし、
実際のケーススタディを通じて、読者の皆様に役立つ情報をお届けします。
これにより、慰謝料請求のプロセスをより理解し、
適切な判断を下せるお手伝いをしたいと考えています。
二部に分けての投稿と致しますね。
慰謝料とは何か?その基本的な理解
慰謝料とは何か?その基本的な理解
慰謝料という言葉は、多くの人にとってなじみ深いものですが、
その実態についてはあまり知られていないことが多いです。
慰謝料は主に不貞行為や精神的苦痛に対する賠償金を指し、
被害者が受けた損害に対して支払われるものです。
この歴史的背景には、法律が発展してきた過程や、社会倫理が影響しています。
法的には、慰謝料請求には具体的な根拠が必要であり、その根拠となるのが証拠です。
たとえば、不貞行為を立証するためには、実際の証拠をもとに判断が下されます。
ここで重要なのが、探偵の存在です。
探偵は、冷静に事実を調査し、証拠を収集する専門家として、慰謝料請求において
重要な役割を果たします。
法的な側面から見ると、探偵による証拠収集が
翌々の法的手続きを円滑に進めるための道筋を作ります。
ここで怖いのは、証拠にもならない間接証拠類を並べ立てて
はい、証拠です、訴訟で戦えます、などと回答してしまう素人業者です。
簡単に見抜くには、法的な質問事項を並べてみることが早いですよ。
そこで回答に窮したり、過去例、つまり判例との比較などの例示を望めば
回答はできないものと思われます。
そこが怖い業者の特徴は・・・・・
HPにおける弁護士写真による「自身への法務面への追及回避大作戦」
といったところなんだろうなと思っております。
調査をして、報告書を提出するのは弁護士さんではなく
実務担当の探偵事務所です。
そこは留意されて下さい。
あながち間違った論理ではないと思っております。
100%とは言いませんが、かなりの確率で正しいものと推察致します。
探偵スタッフのケイさんです
かつて、依頼者時代、そのような素人業者にひどい報告書を出されてしまい
つばめに乗り換えて、怒涛の完全証拠7回を把握。
係争中ですが、法務面の知識が豊富ですので
現在は一人で弁護士さんのところにも頻繁に寄ってもらっています。
現在、某、逃亡調査も任せておりますが、どうやら結果入手に至った
という写真が送信されてきました。
福岡市中央区のある弁護士さんからのご依頼案件ですが、
まともな形が作れての完了となってまいります。
探偵スタッフ、Kさん
職務面では、相変わらず夜間の市街地、繁華街を中心に稼働しているスタッフです。
久留米市出身でして、地理面では県南地域のほうが詳しいですね。
現在、いくつかの浮気調査、業務後、つまり夜間の担当となり
何故かわかりませんが、大野城市、春日市、筑紫野市といった
エリアが彼女に集中しています。あくまでも現在という意味です。
もちろん、これは「調査起点」のお話であって、調査行為の進展先は
基本的に福岡市中心部になることが多いですね。
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