探偵　久留米・福岡｜浮気調査、そして幸か不幸か・・・・

2024/09/19

探偵　久留米

久留米つばめ探偵社です、こんにちは。

今日は考え方が難しい(#^^#)とも言える内容でして

幸か不幸か・・・・という考え方になります。

つまり、遭遇しました事象が、自分にとって幸福なものだったと考えるべきか

それとも「運が無かったなあ」という不幸論の一つとしてとらえるべきか

という究極の判断になってきます。

まず、写真をご覧ください。

パトカーと自分の乗ってきた業務用車両が見えています。

ここで何をしているの？もしかして捕まっているの？

と思われる方もいらっしゃるでしょうが、そうではありません。

必要があってパトカーの到着を待っていたという形です。

でも他車両との事故ではないのです。

実は久留米を出発して、筑紫野、太宰府インターを通過。

間もなく須恵PAというときに、ある事柄が発生しました。

前方車両が慌てて急ハンドル・・・・

あれ、おかしいと思って路面凝視・・・・

すると巨大な物体が見えてきました。

ぱっと見で脚立に見えました。

前輪はうまく避けてまたぐ形がとれたのですが、

バンという音が聞こえてきます。

左後輪は物体に乗り上げてしまいましたが、後輪ですので

ハンドルをとられるような形にはならず・・・・・

そのような事態でしたので、慌てて通行ポストのナンバーを記憶し

緊急通報をしています。

「太宰府インター通過後、須恵手前７４番ポスト付近にて

巨大な脚立上の落下物アリ。自分は後輪が乗り上げているが、

前輪で踏めばかなり危険。すぐに除去願いたい」という冷静な通報ですね。

我ながら、この程度では動じないんだな(笑)と思いながら

本当に冷静な対応ができていました。

警察の方、道路公団の方が、当該落下物を回収してきてくれましたが

その時に撮影した写真がこれになります。

意図的に警察官の方の足元をアングルに入れています。

落下物の大きさがわかりますね。

まるで報告書みたいな雰囲気で撮影出来ていますね。

落下物を踏んだ結果、車底部に傷が見えるから

ジャッキアップで確認したほうがいい。

とりあえず自損事故扱いにしておきますという説明がありました。

このようなケースでは落とし主の責任にはなるのですが

おそらく申し出てくるとは思えないから

落とし主不明となってしまいますから、任意保険を使うかどうかは

慎重に検討が必要ということを学びました。

結局、翌日に車両工場へ向かい、車両の底を確認。

左後輪は乗り上げたことにより、マフラー部分への損傷も無く

ホイール、タイヤも無事でした。

大きな損害は車両の底付近のプラスチック製部品。

これが破損していましたが、穴が開いたような破損のみであり

落下の危険性も無いということにより、まずは放置でいいでしょう

という結論に達しています。

もしも自分が前輪で乗り上げたり、急ハンドルで別の事故を誘発したり

遭遇したり・・・・という事態にならなかったのは

運が良かったからではないか？という周囲の意見もありました。

つまり、不幸中の凄い幸いであったと勝手な解釈をしておこうと

思っています。

今回、珍しい自損事故（定義としてはこの範疇に入ります）でしたので

福岡空港前本部でも同じ内容を述べております。

北九州つばめ探偵社

つばめ探偵社福岡空港前本部

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