探偵 福岡・久留米|浮気調査、証拠把握四方山話
こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。
昨日は、【ズームでの3時間超えミーティング】はさすがに体力が
きつかったですね。
数名参加での訴訟に関するものでしたが
とりあえず調査方針も出来ましたし、収集すべきものが
確定してきましたので、方向性の出来上がりで良しとしておきます。
現在は、大苦戦の早朝案件があり、いったいどう進めるべきか
思案の中におります。
依頼者さんは「難しいでしょう?すみません」と
おっしゃっていただいていましたね。
そして、手法は全部任せると言っていただいており
やる気にさせていただけていますので
次週、徹底的に進めてみようという気持ちになってきています。
朝、バスに乗る際に、調査員と対象者の乗車にしかならない
という状況ですので、同乗はできません。
そこをまずクリアできそうですので、その点も含めて進めますが
何と言っても警戒度が高いですので、いかに意識させないかが大事です。
手法は模索しました。すでに新手法を考えていますので、お任せ下さいね。
さて、種々の案件でかなり忙しくなってきており
月曜~水曜の3日間で5つの不貞証拠把握を自分の班では
達成しています。全部、完勝資料です。
証拠把握となりますと、終了後は動画取り込み、機材充電
そして、次の案件への対応、という動きとなり
目が回る忙しさと疲労がのしかかってきます。
しかし、ここでの重要な要素は、やはり、感情移入度合いではないか
と感じます。
この依頼者さんは、全面的に信頼をしていただいている
うちが頑張らないと他に頼るすべはないと感じる場合
本当にきつくないと言えますね。
今回、当該5連勝の際には、リエさんの選択による深夜の
「パジャマ参加」もあり、余裕の証拠把握に持って行けたケースも
光っていました。今度、写真を載せてみますね。
もちろん撮影場所は隠しますけどね。
❤ゆかり❤さんの「ヨミ」も鋭かったですね。
「必ずこの動きになるから、ここは放置して、〇〇での先待ちで
解明に至るはずです」という熟練のヨミは素晴らしかったですね。
「しのぶ」さんの班については、自分は動きを知らずにいますので
書けなくてごめんなさい。
でも、しっかり進めてもらっていることはわかっています。
浮気調査の結果報告における大きな問題として、
福岡市役所、消費者センターさんのHPからの内容を書きました。
再度、注意喚起として掲出しますね。
以下になります。
消費生活センターでは,悪質商法に限らず,暮らしに役立つさまざまなテーマのコラムを
西日本新聞に掲載しています。
(原則,毎週月曜日の朝刊へ掲載)
探偵への調査依頼は慎重に(令和元年7月30日掲載)
事例
【事例】「インターネットで見つけた探偵社の事務所に行き、夫の不倫調査を依頼。
『裁判に使える情報が取れる』と言われ、3回の調査で50万円を前払いした。
その後報告書が届いたが、相手のマンションの外観が分かっただけで、
肝心の名前などの情報はない。
『話が違う』と苦情を言うと、『依頼を受けた調査回数は完了している。
再調査には50万円の追加料金がかかる』と言われ不満だ」
このような問題に対しての注意事項として再度述べておきます。
あまりにもひどうレベルだと思ったものですから・・・・・
ここまでひどい手法を使うとは・・・吐き気さえします。
まず、「裁判に使える」という言葉での誘引ですが
これは第一段階としては完ぺきなほどおかしいと思います。
その理由は、完璧な証拠集を得たならば、
相手方が裁判で挑んでくるはずもないからです。
ほぼ100%のケースで請求の受諾で終わります。
(減額相談はありますが・・・・)
中には確かに訴訟へと進んだケースもありますが、レアケースです。
仮にそう進んだとしましても、常習的である証拠を得ていますので
依頼者さん側におきましては、負けるはずもない
ということにもなりますけどね。
相手方さんも勝てない訴訟で挑んでくるなど、本当に少ないです。
ただ、訴訟という言葉が出てきましたので追記させていただきます。
ここでとりあえず探偵側曰く訴訟での使用という話をさせていただくならば、
浮気調査における不貞証拠については
肉体関係の常習性を証明する必要が生じます。
そうなりますと3回の浮気調査で常習性まで証明可能となる確率は
相当に低いのではないかとも思えます。
3分の3で肉体関係を証明するわけですよね。
当然、当該不貞相手詳細も必要です。
そうなりますと3回の調査で訴訟で使用可能な資料など
揃うとは思えないのです
というより、まず、不可能でしょうね。
そして、不貞をする連中の接触箇所が仮に相手方居所(マンション)であった場合
そこはホテルではないですから、長時間滞在、宿泊の証明回数も多くなってしまいます。
滞在証明もされているかどうか不明ですが、そういう会社ならやっていないでしょうね。
そこから考えても「3回やりましょう。それで大丈夫です」と誘ったのであれば
完全に継続費用狙いの悪意を感じてしまいます。
調査会社であれば、その辺のことは最初からわかっていて当たり前です。
尚、当該接触箇所の号室特定、氏名特定については
うちでは同日に実施しないことが多いですね。
不貞証拠把握日や行動調査日に行うなど露見が怖くてできないことが多いです。
まず証拠を完全に固めてから、その手の動きをとることがほとんどです。
手法は色々あります。
但し、そこは違法にならない手法、つまり「工夫」が必要になります。
どうしても漢字での氏名が出せないというケースも確かに存在します。
そういう時は、うちのスタッフは直接アタックという形をとっています。
今年は無いですが、昨年1回ありましたね。
要するに直接聞いてしまう手法ですが、これには戦法と話術が必要になります。
とにもかくにも、真面目にやってくれそうか、いい加減になってしまいそうか・・・・
そこは面談時に調査担当者も同席し、詳細打ち合わせができること
さらには報告形態、動画の存在なども全て確認されてから契約されることを
お勧めします。
相談時に面談だけの担当の方が登場するケースは・・・・
ただの契約請負人さんですので、現場手法など何も知らないで
自己成績で頑張ってある方々ですので、参考にはならないと自分は思います。
いくつか法的な質問、調査現場における質問を投げてみれば簡単にわかりますよ。
契約しか考えていないはずですので、法的な対処はよくわかっていないはずです。
探偵への依頼は慎重に・・・・確かにそうでしょうね。
否定できるものとは思えないです。
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